NIPT 全ての妊婦に情報提供するという方針、誰が何をどう伝えるかが課題。 ずっと注目している厚労省の専門委員会の経過ですが、どうやら今月末を目処に何らかの方向性が示されるとの情報が入ってきています。この情報がいろいろな人たちにも伝わっているようで、マスコミ関係の取材依頼が複数届きました。それで少し考えたことを記載... 2021.03.28 NIPT出生前検査・診断
NIPT 出生前検査に係る検査実施体制の厚労省案。周産期医療機関がその担い手であるべきなのか? 以前から引っかかっていたことなのですが、出生前検査の担い手を考える場合に、何かというと一施設に多職種が揃っているというイメージで、周産期医療施設が適切という考えが出てきます。本当にそうなのでしょうか? 周産期センターのような総合的施設なら、... 2021.03.26 NIPT出生前検査・診断
NIPT いま一度再掲します。『NIPTのよりよいあり方に関する提言』 前記事で予告しましたが、厚生労働省の第5回NIPT等の出生前検査に関する専門委員会で、いろいろな立場の委員の方々が資料を提出され発表される中、柘植あづみ委員のご発表がたいへん重要な内容であると感じられました。ここで示された提言は、以前にブロ... 2021.03.21 NIPT出生前検査・診断
NIPT 出生前検査に関する専門委員会。国の方針は? 2021年3月17日、NIPT等の出生前検査に関する専門委員会の第5回が開催されました。 資料が公開されています。NIPT等の出生前検査に関する専門委員会(第5回)の資料について ZOOMで会議を視聴することができましたが、ここへきてようや... 2021.03.21 NIPT出生前検査・診断
NIPT いよいよ国が動くことになった出生前検査 今週はじめに、ニュースが飛び込んできました。↑残念ながらリンクが切れてしまったようなので、画像だけ貼り付けました このニュース、それなりの反響があり、画期的な変化だという声が聞こえてきていたのですが、まあ確かに20年ぶり方針転換というとそれ... 2021.03.20 NIPT出生前検査・診断
人工妊娠中絶 『内なる優生思想』批判と、『中絶は罪』だと規定する思想 タイトルが違いますが、前記事の続きのようなものです。前記事で次に書きますと予告した部分について、まずはちゃんと述べる必要がありますね。内なる優生思想について・NIPTが優生思想を助長するのではないかという危惧、障害者とともに生きる社会の実現... 2021.03.09 人工妊娠中絶出生前検査・診断
出生前検査・診断 理想を語る小児科医たちの危惧が、世間の妊娠年齢の人たちにどの程度伝わるだろうか。ー第12回日本小児科学会倫理委員会公開フォーラムに参加して 3月6日7日の土日に2つのイベントがありました。(私たちが行っている医師対象の勉強会「FMC川瀧塾」(日曜午前)も加えると3つのイベントになります)土曜の午後は、第4回新生児生命倫理研究会、そして日曜の午後は、第12回日本小児科学会倫理委員... 2021.03.09 出生前検査・診断染色体異常
出生前検査・診断 医師の中に遺伝学的検査の必要性の認識が甘い人や検査結果解釈能力の低い人がいる!? 染色体検査などの遺伝学的検査への消極的態度について考える記事を続けてきました。その裏にある心理や考えを探ってきたわけですが、それ以前に、どうもそういった検査の必要性の認識が甘い医師や、解釈のための知識レベル自体が低い医師がいるのではないかと... 2021.02.27 出生前検査・診断妊娠管理染色体異常着床前診断
出生前検査・診断 なるべく検査を行わないように誘導する心理は、どこから来るのだろうか。その3 検査を希望したら医師に叱責されたという事例に遭遇することが多々あります。実際の事例を参考にしつつ、考えていきたいと思います。 出生前検査・診断の現場では、障碍をもちつつ生活を続けている人々が差別を受けることなく生きられる社会にしなければなら... 2021.02.27 出生前検査・診断染色体異常
人工妊娠中絶 なるべく検査を行わないように誘導する心理は、どこから来るのだろうか。その2 前記事では、産科・妊婦診療の現場における検査忌避の状況について書きましたが、今回は小児科の現場で経験される話に言及したいと思います。次子再発の懸念にどう対応するか 当院に検査の相談で来院される方の中に、病気や障碍を持つお子さんを育てておられ... 2021.02.14 人工妊娠中絶出生前検査・診断染色体異常着床前診断